1000文字以上の記事を300記事は書いてください。
そうすれば月収10万稼げるようになるでしょう。
と、急に言われてもどう書けばいいか分からないし時間がかかる!
わかります。
ライター経験がある方ならいざ知らず、
全くの素人が急に記事を書くのは敷居が高いです。
その敷居を結構下げてくれる方法をここでご紹介します。
私もこれを続けていると書くスピードが早くなりましたよ!
先に小見出しを決めるとスムーズ!
いきなり1000文字書け!
と言われても何をどう書いたらいいか分かりませんし、心が折れそうですね。
まずは小見出しを決めるようにすれば圧倒的に書きやすくなります。
記事にする内容を箇条書きにするようなイメージで小見出しを書きます。
起承転結の流れで4つほど小見出しを決めると
文章の流れや言いたいことなどが自分の中で整理することができます。
たとえば「なぜネットビジネスはリスクが少ないのか?」という記事を書くとします。
まずは小見出しを考えます。
小見出し1 ネットビジネスは原価がほとんどかからない
小見出し2 ネットビジネスは在庫を抱える必要がない
小見出し3 原価がかからず在庫管理不要なら利益率が高いのは当たりまえ
小見出し4 だからネットビジネスは稼ぎやすくリスクが少ない
こんな感じで小見出しを考えたとします。
なんとなく言いたいことが整理された気がしませんか?
あとは小見出しごとにもう少し説明する文章を足せば完成します。
1つの小見出しごとに250文字ずつ書けば1000文字です。
圧倒的に敷居が下がったと思います。
小見出しを使うことで自分の頭の中も整理され、
記事作成への敷居も下げることができるのです。
更に、読者も小見出しがあった方が見栄えもいいですし、
小見出しを斜め読みして、求めている内容かどうか判断することができます。
読者にも優しい記事になるというわけです。
マインドマップを利用する
マインドマップとは?
マインドマッピングもしくはマインドマップは、トニー・ブザンが提唱した、自分の考えを絵で整理する表現方法です。
脳の思考を開放するといわれている「放射思考」に基づいて考案された、従来とは全く違うノート術・発想術のことです。1枚の紙の上に、表現したい概念(テーマ)をキーワードやイメージで中央に描き、そこから放射状に連想するキーワードやイメージを繋げていき、発想を広げていきます。
マインドマップは、人間の脳の意味記憶の構造によく適合し、その仕組みを最大限に生かすツールなので、より早く情報を整理し、理解・記憶することができます。
また、情報の整理だけではなく、発想力や創造力が磨かれ、より高度な考えの整理法、記憶力、直観力、集中力、人を察する力を身につけることができます。
http://mindmap.ainest.com/howto/5101/
脳の構造に合致した情報整理術といったところでしょうか。
結構これが使えます。
具体的にどうやるのか?
まずは以下をご覧下さい。
競馬関係のブログ記事を執筆する際にまとめたものです。
執筆した記事は8000文字級の大作なので、ここまでやる必要はありませんが、
文章の流れやいいたいことがイメージしやすいと思います。
最初はバラバラに思いついたことをまず挙げていって、
整理していくとこんな感じになってくると思いますので是非利用してみて下さい。
ちなみに私が使っているマインドマップソフトはこれです。
無料版は機能制限がありますが、充分ですよ。
時間を決めて一旦書ききる!
記事を書く時間を決めてしまってから書くことも有効です。
30分集中して書く
5分休憩
また30分集中して書く
まずは1記事を65分で完成することを目指していきましょう!
慣れてきたら、30分で完成を目指しましょう。
一旦書ききる訓練を続けることで、短期間で良質な記事を書く練習となります。
はじめのうちは全くうまくいかないとは思いますが、
時間を計って、時間を意識して書き続けることが大切です。
うまくまとまっていなくても、後で見直して修正すればいいだけですから、
失敗を恐れずチャレンジしていきましょう。