コントラストの原理:心理学マーケティングの価格戦略

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少年時代にやっていたソフトボール。

その時の経験が今、蘇ってきました。

あれもコントラストの原理だったんだと。

 

バッターボックスに立つ直前、バットを2本持ち、

素振りをしてから打席に入ります。

 

そうすると、バットを振った時、かなり軽く感じます。

3本で素振りをした後だとなおさらです。

 

一気に自分のスイングがパワーアップしたような感覚。

実際のバットの重さは変わっていないのに…。

 

 

コントラストの原理とは

 

バットが2本から1本へ。

重さが半分になった瞬間です。

 

しかし、まだ脳は2本を持ちスイングしている。

だから1本でスイングすると相当軽く感じてしまう。

 

大きなギャップに脳が対応しきれていない。

脳が騙されて感覚を鈍らせているのです。

 

このように大きなギャップが短時間に起こると、

人は感覚が鈍ってしまいます。

 

これをコントラストの原理と呼びます。

 

 

コントラストの原理のビジネス使用例

 

コントラストの原理は、ビジネスにも応用されています。

特に、価格戦略において効果を発揮しています。

 

私は結婚式を海外で挙げました。

その時の体験もコントラストの原理を使用したものでした。

 

コミコミで30万!

 

海外の式場で結婚式を挙げるパッケージ価格です。

つまり、30万で最低限の結婚式を挙げることができます。

 

ここからがポイント。

最低限の結婚式です。

 

衣装のグレードアップはオプション。

ライスシャワーやフラワーシャワーが

足りなければオプション。

そして、式場の花もオプションです。

 

オプションの価格は数千円~数万円程度。

30万に比べれば、大した金額ではありません。

 

30万に比べれば、大したことはない。

このコントラストの原理的心情を

うまくついたマーケティング戦略です。

 

結局オプションを色々追加して30万が倍程度になりました…。

 

 

高いものから安いものへ

 

高いものから安いものを売っていく。

この方法は鉄板です。

 

単品では絶対に買わないと思うようなものでも、

高い買い物の直後であれば、簡単に買ってしまいます。

 

コントラストの原理は価格戦略においては非常に重要です。

落差が大きいほど、インパクト・効果が大きくなります。

 

ネットビジネスで自分の商品(情報商材)を販売する場合においても、

非常に有効で効果がある手法となりますので、覚えておくとよいでしょう。

 

また、世の中にはコントラストの原理を使った

”見せ方”をしているものがたくさんありますので、

アンテナを張って世の中を見てみると、

大きな気付きや学びが得られると思います。

 

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