一次情報と二次情報の違いとは?記事質と発信力を高めるアプローチを解説

近年のインターネットの普及により、情報量が圧倒的に増えています。

それに伴い、情報の質にも格差が生まれていて、「一次情報」や「二次情報」などと表現したりもしますね。

今回はそれらの違いや、記事を書く上で大切な情報の質について整理していきます。

 

流通している情報量が圧倒的に増えている

情報通信政策研究所という機関の調査結果によると、世の中に発信されている情報の量「流通情報量」が、世の中の人が得ている情報の量「消費情報量」よりはるかに多いそうです。

 

こんな感じ↓

消費情報量 <<<<<<<< 流通情報量

 

しかもその差は年々広がっているとか。

やや古いデータ(平成13年~平成21年)ですが、数字で示すと、流通情報量は対象の8年間で約2倍に増えているのに対し、消費流通量は1.09倍の増加に留まっています。

そして今も、どんどんこの差は広がっている。

つまり、我々は圧倒的な情報量についていけなくなってきているのです。

 

参考元:
http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/data/research/survey/telecom/2011/2011-r-01.pdf

 

一次情報と二次情報とは?

なぜ、こんなことになっているのでしょう?

それは、インターネットの普及で二次情報がどんどん増えていることにあると考えます。

 

簡単に言うと、コピー記事やリライト記事です。

インターネットの世界では、人が書いた記事を簡単にコピーすることができます。

 

ただコピペしただけの、完全コピーサイトもあるでしょう。

元ネタをちょっとリライトしたサイトもあるでしょう。

これが二次情報。他人の経験や考え(意見)を流用した情報です。

 

一方、一次情報とは、自分の経験や知識から生み出された情報のことです。

 

例えば、企業が発行するプレスリリース(新サービスの告知等)が一次情報。

それを元にニュースサイトが記事にしたのが二次情報。

そう考えればイメージしやすいでしょうか。

そして、ニュースサイトを元に更にまとめたのがトレンドサイトの記事や、まとめサイトの記事ですね。(これはもはや三次情報かも)

 

工夫のない二次情報や三次情報はもはや・・・

一次情報と大差ない二次情報や、三次情報だけのコンテンツは読み手にとって必要でしょうか?

きっとこれは一次情報側を見れば済む話だと思います。

もちろん、大量の一次情報を横断的にチェックできるようにまとめられているサイトは意味があるかもしれません。それは編集という価値を新たに生み出していますので。

ただ、一次情報を少々リライトしただけの記事はもちろん、コピペしただけの記事単体には価値を見出すことはできません。

それらの流通量が増えすぎると、せっかくの一次情報が埋もれてしまう危険性もあります。

 

この現状を打破すべく、Googleは巨額の資金を投資して、検索結果の精度向上に尽力しているのです。

工夫のないトレンドサイトがペナルティを受けやすかったり、評価が上がりにくい背景はここにあると言っていいでしょう。

 

じゃあ、トレンドサイトの存在価値は?

流通情報量は今後も着実かつ確実に増えていきます。

また、Googleによる工夫のない二次情報サイトや三次情報サイトへの淘汰も強まっていくことが予想されます。

自分のサイトがそれら同様の評価を受けてしまわないように・・・

ネットビジネスで稼ぎ続けるために大切な意識として、一次情報や工夫された二次情報を発信することが必要です。

 

・自分で考えたり、体験した情報を独自の視点・観点で発信する。

・ごちゃごちゃした情報を時間をかけて整理する。

・今ある情報に自分の体験や経験、考えなどの付加価値をつけて発信する。

 

それが質の高いアウトプットと言えるのではないでしょうか。

 

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